あなたの会社にもいませんか。いつも前向きで、主体的に仕事に取り組み、周りの仲間をも明るくする。そんな、ひときわ“イキイキ”と輝いて見える社員が。
「彼はもともと、ポジティブな性格なのだろう」「きっと給料が良いからやる気があるに違いない」
私たちは、ついそんな風に理由を考えてしまいがちです。しかし、本当にそれだけでしょうか。
もし、その輝きが、個人の資質や給与といった外的要因だけでなく、会社の中にこそその源泉があるとしたら。
この記事では、その人の内なる炎を燃え上がらせる、「モチベーション」の本当の源泉について解き明かします。
「アメとムチ」では、人の“内なる炎”は燃え上がらない
- アメ(外発的動機付け) :給与やボーナスといった金銭的な報酬。これらは確かに生活のために重要です。しかし、それだけでは「言われたこと以上の仕事」をしようという情熱は生まれません。
- ムチ(外発的動機付け) :降格や叱責といった恐怖。これは人を動かすかもしれませんが、それはあくまで「怒られないため」という消極的な動きです。
“イキイキ社員”が、エネルギーを得ている「3つの源泉」
では、その「環境」とは具体的に何でしょうか。Google社が数年をかけて、突き止めた「最強のチームの条件」とも深く符合する、3つの「エネルギー源泉」をご紹介します。
源泉①:仕事の「意味」との、繋がり
人は「この仕事はただの作業ではない。もっと大きな“意味”がある」と感じられた時に最も力を発揮します。
その「意味」とは、会社が掲げる「価値の旗」と、その裏にある「理念・ビジョン(=想いの糸)」です。 自分の日々の地道な仕事が、会社の壮大なビジョンという「北極星」に繋がっている。その実感こそが、仕事に「誇り」と「意義」を与え、モチベーションの第一の源泉となるのです。
源泉②:自分自身の「成長」という、実感
人は「今の会社で働き続けることで、自分は昨日よりも成長できている」と感じられた時に、仕事への意欲を高めます。 その「成長実感」は、会社が意図的に挑戦の機会を与え、適切なフィードバックを行うことで育まれます。 上司との定期的な1on1ミーティングを通じて、自らの「キャリアパス」を描き、少し背伸びした仕事を任される。このサイクルがモチベーションの第二の源泉です。
源泉③:尊敬できる「仲間」との、絆
そして、最後のしかし、最も強力な源泉。それは「この仲間たちと一緒に働けることが楽しい」という人間的な「絆」です。 互いに尊敬し助け合い、そして「何を言っても、大丈夫だ」という、心理的な安全性に満ちている。そんな温かい人間関係(=紡ぎ方の糸)の中でこそ、人は安心して自らの能力を最大限に発揮できるのです。
まとめ
あなたの会社でひときわ輝いている、あの社員。 彼のモチベーションの源泉は、おそらく一つではないはずです。 会社の未来を創るという「意味」と繋がり、日々の仕事を通じて自らの「成長」を実感し、そして最高の「仲間」たちと固い「絆」で結ばれている。 この3つの源泉が満たされた時、人は給与や条件を超えた、尽きることのない内なる炎を燃え上がらせるのです。 FSPが目指す組織づくりとは、まさにこの3つの源泉をあなたの会社の中に「戦略的」に創り上げ、「人財」という形で未来への確信を築くということなのです。
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